クイニーアマンで勃起する童貞少年が見た甘い甘い夢。

鉄の日々を過ごしています、僕です。

 

鉄の日々を過ごしていますか?君は。

 

青とかピンクのクマちゃんの服を

便座カバーと呼んでいる。

いつだってトイレみたいな女が

着ているからだ。

娼婦も水商売も職業じゃなくて、魂の名前。

今日も鉄の意志を感じる。

 

過ぎゆく鉄日の中で鉄は、

喧嘩売るならFUCK OFFへ行き

アソビ大全を買った。

だから俺は水商売er(水商売をする人)とは

相容れない。

油を売るような生活をしているからだ。

 

水は軈て鉄を蝕んで、

気立しい金属音をあげる君の身体。

大人は欲を欠いて朝を盗んだから

僕たちがもう会うことはない。

どうしたら幸せになれる?

 

 

 

7月の少し寂れた田舎のバス停の陰で 1学期の終わりを迎えた男女が ありったけの汗をかいて済ませた 初体験のせいで、 フェラチオをされる度にあの淡い夏を 思い出してしまうとしても 蝉の短い命が尽きるまでには射精をしろ。

初体験はいつだって強烈だ。

 

(初体験がまだだよ、って人はブログを書こう)

 

そして、一瞬で過ぎ去る夏もまた、

忘れられない。

 

 

 

 檻のない牢獄の様な田舎で、

来年"とうきょうのだいがく"へ行く彼女だけが

輝いていた。

 

好きだった。

 

雨季を忘れたかのように熱帯びた街を君と、

アイスを片手にバスを待っている。

蝉の声は壁のような圧で僕らを閉じ込める。

都内も東京も本当は無くて、

この街が世界の全てなんだって気すらした。

 

「私さ、東京の大学、行きたいんだよね。」

 

「、、うん、噂で聞いた。

だから俺も目指す事にしたよ、東京。」

 

「え、そうなの?!なんで!?」

 

「、、、好きだから。君が好きだから。」

 

—この街が世界の全てで、

世界の全てよりも君だった—

 

「、、、あのさ、いいや、なんでもない。

2人とも東京に行けたらさ、その時また、

君の口から私に聞かせて、。」

 

「、、うん、わかった、行こう、東京。」

 

馴れ親しんだ二人は、

初めて馴れないキスをした。

 

夏休み前の浮ついた気持ちか、

或いは夏バテか、2人は夕立や雷鳴の如く

衝動的で超自然的に、身体を交えた。

 

 

 

確か、その年の夏も

線香花火みたいに呆気なく終わって、

そこからは勉強浸けの日々が続いて、

君は他に好きな人が出来たんだっけな。

隣の市の大学を出た僕は

東京の会社に就職をして、

今は別部署の後輩と付き合っている。

 

「君は季節じゃないから好きだ。」

 

「酔うといつも言いますよね、それ。

なんなんですか、ほら、帰りますよ〜」

 

"世界の全て"を理解できていなかった僕は

今、隣で違う誰かと季節を忘れていく。

 

君は何処から来て何処に消えていくんだろう。

 

 

「こんな時間でもまだ蝉って鳴くんですね〜」

 

塩顔男子はナメクジに強いのかはさておき、彼らの様に成れない僕が引いたのは果たして貧乏クジなのでしょうか??

近頃、"塩顔男子"という言葉を
よく耳にします。
巷のgirlsは塩顔男子で
お股びしょ濡れらしいです。
なので僕は序でに巷も水で濡らす事で
"港"に変えてやります。

ヘイヘイヨーホーホー!!!!
(・ω・)ノ(ココ試験に出ます)

話は戻って塩顔について。
自分は塩顔がどのような顔か
いまいちよく分かってないんですよね。
なので、よく俳優に例えてもらうのですが
僕は俳優や女優を殆ど知らないので
やはりピンと来ません。
以前、東京卍リベンジャーズの
映画に連れて行かれた際に、
出演していたはずの広瀬すずムロツヨシ
名前が、エンドロールで一度も出ず
普通にめちゃくちゃ混乱しました。
虚無ロツヨシです。

ドッwwwwwwwwww
.....ドドドドドドド

 

...ドドドドドドドドド

 

ドドドドドドドドドドッッッ!!!


「この音は…マイキーのパブ、!!」

ドュラチェンクゥン‼︎

 

鶏小屋で「ピヨってるやついる〜!?」
って言ったら、
めちゃくちゃピヨピヨしてましたね。
生意気だ。
焼き鳥にしてやる。

東京ぼんじりベンジャーズ

結局塩顔が何かはよく分かっていないし
俺もいつかナメクジに勝ちたい。

初めてちんぽを見た君が選ぶ僕。優しい日曜日の微睡は革命の合図。

皆さん、ぶっちゃけさぁ、
資本主義,飽きてない?

競争社会に隷属している寂しそうな人達の
喜劇的な明日の為に、
今ここに"ふわふわマシュマロ主義"を
掲げようと思う。

この世にばら撒かれた凍てつく銃弾を
全てマシュマロに替えて、
戦争は全て
sesame street alphabet kitchenの点数で
勝敗を決める。

f:id:Mithuki_Kaga914:20230606023844j:image


そしてもう一つの公約として
国内の喫煙区域と喫煙禁止区域を
入れ替える。
煙でふわふわになった国で僕らの、
臓器は天国への切符を片手に軋みだし、
人口の全てが精神疾患を訴えた日、
この国は鬱病を忘れるはずだ。

よし、この国の皆んなを俺が
カリブ海でダンスを踊る船乗りや、
薪を焚べた暖炉の側で眠る飼い犬に等しい
幸福を届ける。

明日は神奈川県知事選。
投票用紙に
"SEXしないと出られない部屋"と記入し
貼り付ける。
これで投票箱の中の紙が県民の数を
超えるまで繁殖するのを待つんだ。

まだ待て。

その後は投票箱本体にオイルマッサージを
施し、メス堕ちをさせた後
投票口に射精をするよ。
これにより投票用紙の親権を獲得。

新時代の産声を上げた煙たいこの国で、
君は軈て愛される事に慣れるよ。
今は愛せる人がいないのなら
"愛する事"を愛していて。

中学校より後、給食が出なくなるのは、盛んな男子中学生が牛乳に"エロ"を見出したのが原因だとしたら、優しい君は何を思う?

さて、僕は明後日バンドのライブが
あるのですが。スキップまで5秒後>>

「そこの貴方、ちょっと待って待って!
最後まで飛ばさずに————」

失礼しました、YouTubeのクソ広告に
なってしまいました。

んで、本当にライブの宣伝とかじゃなくて、
作曲の話をしたかったんです〜よ♪
作品を作る上で自分の持つ視点や
マインドを大事にしてて、誇りを
持っているのですが、そうなれたのも
つい最近の事で、まあそこ×2
コンプレックスがあったんですよネ。
その中でも身長が低い事を気にしてて、
それでも給食の牛乳は本当に飲めなくて、
今でも牛乳を見ると嫌な気持ちがします。
やっぱ牛乳は牛のものだから人が飲むべき
ではないと思うんですよね。
えっ?今からでも入れるヴィーガン
あるんですか?、あ、僕はだめ?
ガヴィーン(ショック死)
残念ながら多様性は僕を認めていません。
フン。カンフーハッスル大蛇丸

小中学校の頃は、
背も低くサッカー部なのに坊主で
自室が何故か和室だったのもあり、女の子を
部屋に呼ぶなども出来ず人生計画の全てが
頓挫してしまいました。
トンザエモンも切腹ものですね、こりゃ。

ただ、人の代わりに
色んな音楽に触れたおかげか、
高校ではバンドを始め、
反動で髪は伸び、
自室で花火をしたせいで焦げた畳は
上から絵の具を塗って誤魔化すことによって
カラフルになりチームラボみたいに
なったりしました♪

 

ツラツラと書いていたら、
切れそうだった充電も溜まってきて、
イヤホンを付けて通話をしたくなってきたので
ボチボチ閉めます。

ホンジャマカ

間違えた、デブが出てきた。
デブといえば、貧困な村のガキと
デブをぶつけてできた気圧の変化で
起こした風で発電が出来ると
思っているのですが、この構想は
何処へ提出すれば良いんですかね?
もし分かる方いたらコメントください。

ほんじゃまた!

タイやインドで価値観が変わる若者はバカという価値観が変わらない。

最近、年齢が下の知り合いたちが
大学に合格して大学を今期で辞める僕は
ぐにゃ〜っ!!としています。
ただ、勿論全員が全員受かったわけではなく
浪人がほぼほぼ決定した人もいて
心の底からそこそこ応援してます(笑)

ところで浪人といえば
仮面浪人って言葉、浪人した事実が
恥ずかしくて面を歩けないので
仮面をかぶって生活している若人の事だと
暫く思っていました。

ただ、僕が思うに、余り苦労せず
大学生になったヤツは親族が
精神的な面で豊かなイメージがあって、
そういうやつはみんなインドやタイで
価値観を変える為に旅行に行ったり
インスタでハッシュタグ
沢山付けたりします。
僕は泣きながら彼らの沢山のハッシュタグ
○×ゲームをするくらいしかないです。
ただ、彼等のようになりたいかというと
別で、僕は絶対に
インドやタイで価値観を変える若人が
嫌い、という価値観を変えません。

しかしこの前認め合おうと思い、
そういうタイプの中学の同級生と
2人でドライブをして帰りに温泉に寄ったら
自分の身体に彫ったタトゥーのせいで
温泉に入れませんでした。
認めてもらえないのは僕の方でした。
帰りの車で彼にありったけの温泉の
陰口を言い、彼には温泉を認めない身体に
なってもらいました。
僕は彼を、彼は温泉を、そして温泉は僕を
認めていないので"じゃんけん概念"に
なりました。

僕はきっとこれからもこんな価値観で
生きていくので多分食いっ逸れて
飢え死にするんだろうな、と思っています。
最後もグゥ...ってか。じゃんけんだけにネ(笑)

春とメルセデス・ベンツ

街のデパート等の建物には、
必ずエスカレーターがあるが、
その付近にもまた必ずと言って良いほど
ベンチがある。
それほどにありふれたベンチは、
特に何かを主張するわけでもなく
ただ日常の景色の一つとして溶けている。

しかし、私の自宅の側にあるデパートの
ベンチだけは少しだけ違っており、
いわゆる"地元民の間では有名"な
ものの一つになっている。
何故ならまず、そのベンチは完全な木製という、
デパートのベンチとしてはやや珍しいもので、
しかもメルセデス・ベンツのロゴと
全く同じ模様の木目があるのだ。

勘の良い方ならもう分かるかもしれないが、
その木製のベンチは

"メルセデス・ベンチ"
と呼ばれている。

何ともくだらないが、まるで高級車かのような
なんとも上品な座り心地なので
案外馬鹿にできない。
そこに座りながら、ある人は急足で、
ある人は大きな袋を抱え、通り過ぎていくのを
眺めるのが、私は好きだ。


ある日、一足早い休暇を得て、
丸一日予定のない私は、
暇つぶしに散歩をしに行く事にした。

澄んだ空と肩を並べるように
頭上を埋める桜の蕾を見上げると、
分厚い服を何重にも着て、
白い息を吐いていたのが
もう遥か昔であるような気さえした。
穏やかな陽気にあてられ、
流離の旅人にでもなったような、
本当の自由を手にしたような、そんな気がした。

実際時間には余裕があったので
多少の買い物を済ませ、
ついでにメルセデス・ベンチに座った。
時間と、人々が流れていく。
普段目まぐるしく見えているものでも
ここから眺めていると、ゆったりとして見える。
なんだか、普段の生活が恐ろしく
窮屈な気がして
たまらなくなってしまった。

ふと、その憂鬱を打ち消すかのような、
朗らかな声が聞こえた。
目をやると、その小さな声の主は
祖母の手を引き、不安など何もない
という表情で歩いている。
少し困りながらも、孫の健康を喜ぶ祖母の
表情もまた、何とも優しかった。
微笑ましく美しい光景である。
僥倖に巡り合ったような気がした。

少年は「おばあちゃん!きょうからちがつ!」
と辿々しくもしきりに話している。

すぐにそれを"今日から四月"と頭の中で
変換した私は、
彼にとってはまだ
四〜五回目の春なのだろうか、
彼の持つ心を私が忘れたのは
一体何度目の春だったのだろうか、
と、取るに足らない思考を巡らせていた。

突然、内臓を掴んで揺らすほどの
轟音が鳴り響いた。
私が座っていたはずのメルセデス・ベンチは
メルセデス・ベンツへと変貌しており、
エンジンがかかっていたのだ。
あまりに突然のトランスフォームに
私は言葉を失った。

抜け殻のようになった私を乗せたまま
車は市街地を走り出した。

メルセデス・ベンツといえば
世界的に有名な高級車である。

ようやく状況を整理し、
少年の放った「きょうからちがつ!」の
「ちがつ!」の影響で"チ" が "ツ"になり
メルセデス・ベンチがメルセデス・ベンツ
変わったと理解する頃には、その高級車は
もう既に私を遥か遠くの
知らない街へと運んでいた。

 

今日から4月というのは4月1日。
つまりこの話はそういうことですね。